子供の成長
平成最後の12月を迎えようとしています。
月日が経つのは早く、以前、私の記事に登場した姪っこがこの9月にママになりました👶
私が、高校3年生の秋に生まれた姪っ子がママになるなんて(*_*)・・・と、思いながら身内に30年ぶりに誕生した天使👶にみんなはメロメロです(笑)
祝い事があっても、「ふぅ~ん」みたいな感じで過ぎてきましたが、私もすごく大人になったので、例のとおりググってみました。
我、日本には古くから子供が7歳になるまで沢山の儀式(祝い事)があるようです。
お七夜(おしちや)・・・生後7日目 『名づけ』です。命名書を作成します。
お宮参り(おみやまいり)・・・生後30日前後 地元の氏神様へお参りします。
お食い初め(おくいぞめ)・・・生後100日前後 成長を祝う儀式で平安時代から続いている。百日(ももか)
の祝とも言います。
初節句(はつせっく)・・・男の子なら5月 女の子なら3月
初誕生(はつたんじょう)・・・1歳の誕生日 場所によっては、紅白の餅を子供に背負わせて歩かせるといった
様な儀式もあります。
七五三(しちごさん)・・・3歳・5歳(男の子) 3歳・7歳(女の子)が祝います。
3歳⇒髪置き 髪を剃っていた子供が髪を伸ばし始める頃に行う儀式
5歳⇒袴着 男の子に初めて袴を着せて宮参りする儀式
7歳⇒帯解き 7歳は女の子の厄年であり、昔は医療事情も良くなく7歳まで生きるのは大変な事だったので、
その時期を無事に過ぎたことに感謝して健やかに成長することを願う儀式
現在は、行事や儀式が簡略化される事が多くなる傾向にあるみたいですが、物事には何にでも意味があるので意味を理解しながら子供の成長を見守っていきたいです。
因みに 私の両親は、孫が曾孫を連れて遊びに来てくれるのを楽しみにしています。そのうち子守りをしているのか、されているのか境が分からなくなると思いますが・・・(笑)
kzj.hiro
2018年 11月 26日