~2045年問題~
皆さん、こんにちは&こんばんは(^▽^)/ 木村税務事務所 西村です🐷
先月のGWですが(今更ですが💦)インテックス大阪へ食博行ってきました🍚♬人も多く熱気がすごかったですが、美味しい🍖や🐡もたくさん食べてお金は落としても、心と体に栄養をつけれたので良かったです(^_^)v
さてさて、私の身の上話もここまでにしておきます<(_ _)>
ここ最近、人工知能(AI)とプロ棋士による勝敗を、テレビで報道しているのを目にする機会が増えました。
私の中では、「コンピュータの技術って格段に進歩してるんやな~」ぐらいの考えしかありませんでした。
しかし、最近「2045年問題」について書かれている記事を読みました。
タイトルは、人工知能によりなくなる職業・消える職業 という、なんとも後味の悪そうな記事(;’∀’)
人工知能のターゲットになりそうな職業なんて工場労働とか、単純作業の仕事だろうと想像していましたが、読み進めていくと...
えぇー(゚Д゚;)! 税理士・公認会計士がランクインしているではありませんか!!
逆に、生き残る職業のなかに工場労働等・接客サービス業がランクインしていました。
「え、何でなんで(◎_◎;)」、心の中では???のオンパレード、「2045年なんて、私まだバリバリ(古)現役で働く予定なのに💦💦」
記事の内容によると、税理士などの高度な専門職の本質である大量の知識やデーターから適切なものを抜き出して判断を下すという行為に関しては人工知能の得意分野であるとのこと。
確かに、私たちの仕事は本やインターネット等で知識を得ることが多いんです。
最近では、クラウド会計が特に発展しています。一度、入力したデーターは覚えてしまうんですよね。入力作業の効率化で、とても重宝していたのに、まさか自分の居場所を奪われそうになっているなんて((((;゚Д゚))))ガクブル
しかし弱音ばかり吐いても仕方がない!と、持ち前の前向きな姿勢で(ここ笑うとこ)人工知能なんかには出来ない、対人スキル等の付加価値をつけて行こうとこの記事を書きながら強く決意した次第です<m(__)m>
既存のお客様とのコミュニケーションはもちろん、新規のお客様にも親切・丁寧な対応をさせて戴きます。
これからも木村税務事務所をよろしくお願い致します。
2017年 6月 9日